名刺 小さなスペースを活かせ 2007.10.15
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日本のビジネスは「名刺」の交換から始まります。
名刺のサイズは91×55(o)。この小さなスペースを最大限に活かし、重要な営業ツールと位置付けて活用していますか?名刺ほど手軽に活用でき、安価に作れ、自分が会う人に直接手渡しできる広告はありません。しかも、資料として保存してもらえる利点は大きいです。今月は、名刺作りについて考えましょう。


名刺に載せる情報

名刺を作る上で最も重要な要素は、「自分の内容」を「正確に」「分かりやすく」知らせることです。
最低限必要な情報としては、(1)会社名、(2)氏名、(3)所属、(4)役職、(5)所在地、(6)電話・FAX・携帯番号、(7)メールアドレスが挙げられます。まず、これらの情報を正確に、間違いなく記載する必要があります。
読みにくい社名や氏名(難読文字、アルファベットなど)にはフリガナをつけ、文字は読みやすくし、携帯番号など注意を引きたい情報は太字にしたり、大きく表示する工夫も有効です。
趣味の名刺であればこれで十分だと思いますが、営業ツールとして活用するには、さらに記載すべき事項があります。


営業ツールとしての認識

営業活動で活用するためには「何をする会社か」「何を頼めるのか」が明確に分かる必要があります。何をやっている会社か記載されていない名刺は、結構頂きます。会社名から想像できる業種であればまだしも、そうでない場合は何をやっている会社なのかさっぱり分かりません。そのような名刺は、その人の印象まで薄くし、名刺ファイルの中で眠っているだけで活用される場面はおそらくないでしょう。
また、名刺は、自分が何者であるかを説明する「身分証明書」の役割だけでなく、名刺交換した際に「よい印象を与えるもの」になっている必要があります。これには、名刺の材質、色、記載内容のレイアウト、文字サイズ、文字色、フォント、デザイン、ロゴ、イラスト、写真など様々な要素が影響します。名刺の出来が悪く、胡散臭い印象を与えるものは、初対面の第一印象としては最悪だと思います。


広告媒体である以上は

名刺は直接手渡しするものですので、チラシやホームページ以上に戦略的に作る必要があります。広告媒体である以上、ターゲットを絞ることが有効で、あれもこれもと取扱品目を並べるのではなくて、得意分野を選択し集中することが必要です。
キャッチコピーもマトを絞って一点突破が有効です。何でも屋と専門店とどちらの方が良いモノがありそうかを考えれば分かりますよね。得意分野が多数あるのであれば、その分野ごとに名刺を作り、渡す相手によって名刺を変えるべきです。
また、ホームページアドレスを載せる場合には、単にアルファベットで記載するのではなく、検索ワードも記載(「○○」で検索!)しておけば、ホームページへの誘導率がアップすることは間違いありません。
他にもまだまだ工夫の余地は沢山あると思います。名刺で会社のレベルを判断されないように、最も身近な営業ツールを見直してみてはいかがでしょうか。




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