新・月次決算ツールをリリース 2009.06.15
ホームニュース一覧



当事務所では、毎月の月次決算に加えてその時の重要度に応じての補助資料の提供しております。
7月1日、この月次決算の補助資料を大幅にリニューアルし、月次決算書Ver.2としてリリースすることになりました。出力できる帳票を増やし、既存の帳票も含めてレイアウトを刷新しました。今月は、この月次決算書のご紹介をいたします。


月次決算とは

月次決算とは、経営管理のために毎月行われる決算のことです。
月次決算では少なくとも合計残高試算表(貸借対照表、損益計算書、補助残高一覧表)などの資料を用いて経営のチェックを行います。


月次決算書Ver.2

今回リリースのツールでは、一般的な試算表の補助資料として、次の帳票の出力が標準で可能です。
(1)月次売上高3期比較表
当期、前期、前々期の各月の売上高をグラフで表示し、各期各月の売上高比較が可能です。また、年平均との趨勢率も表示することで、季節変動の把握が可能です。最大10期分の比較が可能です。

(2)月次粗利3期比較表

これは(1)の粗利バージョンです。

(3)売上高推移表

3期分の各期の累計売上高を比較したグラフおよび当期月次、当期累計、移動年計をZチャートで表示します。

(4)経常利益推移表
これは(3)の経常利益バージョンです。

(5)移動年計表

各月を基点として過去12か月の合計を集計しグラフ表示します。移動年計することにより毎月過去12か月の合計が把握できますので、季節変動を消して趨勢的な傾向を把握することができます。

(6)資金別貸借対照表

損益資金、長期資金、運転資金、短期資金と資金の種類に応じて表示することにより財政状態の健全性を一目瞭然にします。

(7)貸借対照表構成図

前期末と当月末のように2時点の貸借対照表を図表で比較表示することにより財政状態の直感的な把握が可能です。各種分析比率も同時表示します。

(8)財務諸表構成図

当月までの貸借対照表と損益計算書を図表で比較表示することにより当期の当月までの損益と財政状態が直感的に把握可能です。各種分析比率も同時表示します。

(9)現金預金推移表

データさえあれば、設立時から現在までの現金預金の残高推移がグラフで表示できます。
ちなみに、個人的に好きな帳票は(6)と(9)です。


月次決算の目的

月次決算の主な目的として次の点が挙げられます。
(1)黒字か赤字か、その金額はいくらなのか、資金繰り状態はどうかなど、当月までの損益と財政状態を把握する。
(2)経営計画や目標値と比較し、達成度や差異の把握、異常値のチェックをする。
(3)金融機関からの資料徴求の際にも、直ぐに対応することで融資交渉に役立つ。など。
毎月の数字に変化があってもなくても、それを確認することが経営管理につながります。




事業協同組合設立専門事務所



会社設立を徹底支援!事業協同組合設立も徹底支援! 会社設立、NPO法人、協同組合の設立は、多田法務会計事務所
ご相談・ご依頼はこちら

行政書士には、法律により守秘義務が課せられています。お気軽にご相談ください。


Copyright©2003-2009 多田法務会計事務所 TADA CONSULTING OFFICE All rights reserved