空き巣にご用心 侵入させない 2011.2.15
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空き巣は、窓から侵入してきます。
侵入経路は、窓(空き巣全体の60%)、玄関(14%)、勝手口(6%)と、窓からの侵入が半数以上にのぼります。
一戸建住宅の場合、窓、玄関、勝手口に加え、足場を利用して2階の窓。共同住宅の場合、1、2階では、ドア横の窓、ベランダ側の窓。高層階では、ドア、ドア横の窓。


空き巣犯人の習性

(1)下見
・・・犯人が下準備もなしに、ゆきずりで空き巣をすることはありません。プロの空き巣なら、必ず入る家の下見をします。そして住人の行動パターン、防犯設備に関する情報を集めてから事におよびます。
共働きで日中は家に誰もいない家、万一見つかっても抵抗の少ない(と犯人が考える)高齢者が住む家、塀や垣根が高いなど、死角の多い家などは要注意といえるでしょう。

(2)不在確認
・・・下見だけでは不測の事態に対応できないので、侵入直前に、あの手この手で住人の不在を確かめます。特に、インターホンでの不在確認は空き巣犯人の常套手段なのでチャイムが鳴って外に出た時に誰もいなかった場合は、単なるイタズラだろうで済まさずに周囲に不審者がいないか確認して下さい。


侵入にかける時間

空き巣の侵入にかける時間には、5分10分の法則とでも言うべきものがあります。これは、5分以内に侵入できない場合は空き巣の約7割、10分以内に侵入できない場合は9割以上が犯行をあきらめる傾向にあるというデータがあり、つまりそれだけ犯人を侵入時に足止めできれば、空き巣のほとんどを水際で撃退できるという法則です。
しかしこの法則には「侵入する場所が人から見られるおそれのある場合」という条件がつきます。たとえ窓やドアを強化しても、住人が確実に留守と分かっていて、死角になっていて人に見られる心配がなければ、何分かかってでも侵入を試みます。




くどいようですが、6割が窓からの侵入です。真っ先に対策すべき場所は窓なのです。
対策(1)
・・・ガラスの強度を上げる。防犯フィルムを貼る、防犯ガラスに換える。

対策(2)
・・・補助錠を取り付ける。補助錠はガラスを全面的に壊されてそこから侵入されるとお手上げですが、ガラスの強度アップと併用すれば、非常に効果の高い対策です。

対策(3)
・・・格子を取り付ける。ドライバー1本で簡単に取り外されてしまうのでネジの頭をつぶすか、ネジを接着剤で固めてしまいましょう。

対策(4)
・・・防犯機器を取り付ける。
以上の対策を1つだけでなく併用すると防犯効果はさらに上がります。

空き巣抑止の要点は、いかにして侵入される前に、犯人にあきらめさせるかにあります。
空き巣犯人が恐れるものを突き詰めて考えれば、(1)侵入に手間取ること、(2)犯行現場周辺で不審者として認識されることの2点です。
この2点を踏まえてまず、施錠はどんなときも、どんな場所も確実に窓もドアもツーロック、ご近所同士で連携をとる、そして、あとは自宅の実情にあった対策をとりましょう。
(参考:姫路警察署HP)




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